家族葬に親戚を呼ぶべきか

家族葬の場合、親戚をどこまで呼ぶべきか、迷うところです。実は、家族葬には決まりもありませんし、式自体にどこまでの親戚を呼ぶという決まりごともありませんから、その家の考えに任せられています。それは難しい判断かもしれませんが、家族で話し合うと良いでしょう。大事なのは、故人を見送るという心ですから、故人と親しくしていた人で、来られる範囲の場所に住んでいる親戚は呼ぶという人が多いようです。特に故人が高齢でしたら、余り遠いところまでは行かれなかったでしょうから、付き合いはごく近くの人が多かったかもしれません。

確かに遠い親戚ですと、付き合いはほとんどないという人が多いでしょうし、呼んだとしたら来るまでが大変ということもあります。たとえば、故人が東京、親戚は北海道でしたら、飛行機を使う必要があり費用の面でも大変です。それにも増して付き合いがないのであれば、無理して来てもらうのも申し訳ないということになります。

ただし、お知らせだけはしておいた方が良いです。こういった連絡は、訃報連絡というものになります。電話で亡くなった日時、決まっている場合はお葬式の日程を伝え、家族葬である旨を言っておきましょう。遺族のみで行いますから、参列は不要ということです。これだけ伝えておけば、失礼にはなりません。